チームガリバー チームメンバー・協賛団体

大川・唐人社中(伊東市)

慶長5年(1600)、オランダの商船・リーフデ号が現大分県の浜辺に着船した。
航海士だった英国人ウイリアム・アダムズは、徳川家康に重用され現横須賀市の逸見に250石の領地を与えられ、三浦按針と名乗った。


1607年ごろ、家康からの要請により按針が現静岡県伊東市の唐人川河口付近で120トンの洋式帆船を造船した。


伊東市は、昭和21年(1946)からこのことを縁起として按針祭を毎年花火大会など1週間にわたり盛大に実施している。
大川・唐人社中は、北村廣氏を代表に結成され按針をモデルにガリバー旅行記のガリバーが日本に上陸したことを提唱している。


横須賀市では、よこすか未来塾が2009年のガリバー上陸300年事業を展開しており、
平成19年から唐人社中とよこすか未来塾がガリバーを通じて両地域のイベントで連携している。

唐人社中とガリバー 第61回按針祭(平成20年8月10日)
<div class='my_image_title'>唐人社中とガリバー 第61回按針祭(平成20年8月10日)</div>
<div class='my_image_title'>唐人社中とガリバー 第61回按針祭(平成20年8月10日)</div>
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